「砂紋で確かな釣果」｜釣況レポート｜株式会社ゴーセン　フィッシングサイト(GOSEN)

４月入荷予定のニューロッド「キャスティズムＴ３０-３８５」が予定より早く入荷したので
時期的には厳しいと思いましたが、淡路島へキスを狙って釣行しました。

潮回りを考えて、とりあえず佐野新島の通称「ベルコン跡」で竿を出しました。

７時頃から約２時間キスの当たりを探りましたが、全くキスの当たりが無かったので、水深のある白灯台波止へ移動しました。

佐野白灯台波止は遠投が有利なので、道糸を砂紋０．６号にしてフルスイングでキスを探る事にしました。

２投目で小さなアタリがあり上手く針に乗り巻き上げる途中で絞め込みがありテトラまで迎えに行くと上がって来たのは２７センチのメイタガレイでした。

その後も貸切り状態の波止をフルスイングで広くキスを探り正午までの間に２０センチ超のキスが４匹釣れ納竿間際には２７センチの良型キスを釣る事が出来ました。

この時期の淡路釣行としては、大満足の釣果でした。