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リミテーション磯CXサスペンド&フロロファイターJUDEのコンビで今年最高の釣果  茨城県

2014/12/31

名前
伊藤 武
釣果
クロダイ 57.5cm
アイナメ 40cm
釣行場所
茨城県大洗町 祝町防波堤
日時
12月28日
フィッシングスタイル
磯釣り
タックルデータ
ライン:リミテーション磯CXサスペンド2号
ハリス:フロロファイターJUDE1.25号

コメント

茨城県大洗町 祝町防波堤。
2014年の釣りも色々有りましたが、今年もあと残り僅かとなりましたが地元での竿納めの釣りも心に残る素晴らしい釣行となりました。
12月28日。海悠出版「磯投げ情報」のグラビア撮影を兼ねて大洗町祝町防波堤に取材で行って来ました。
年末になると朝の冷え込みは厳しく、気温と海水の温度差から靄が立ち込め海面をおおいその水平線から立ち昇る朝日も綺麗で幻想的です。
編集部のK山氏は、伊豆は2℃有ったが
茨城に来たら−3℃でさすがに寒いですね!と茨城の極寒を肌身に感じているようだ…。
そして同行の黒澤くんとK山氏、私の3人で支度を済ませAM8:00頃に釣り場の祝町防波堤を目指しました。
釣り場の先端付近に到着後、先に用意をしていたY川さんグループと挨拶をし取材であれば先に選んで下さいと釣り座の優先権を気持ち良く譲って頂いた。「Y川さん、ありがとうございます。」
釣り座を決めタックルとマキエサの準備に取り掛かりました。マキエサは、オキアミ1.5kgにマルキューの活きサナギミンチ激荒1袋、チヌパワーV10白チヌ1袋、爆寄せチヌ1/2袋、チヌの配合エサに加えて使うのがのりグレ。防波堤にはのりが多く付いているため波で千切れたのりをクロダイが捕食していると考えのりグレを1/2袋加えて混ぜ合わせました。付けエサは、くわせオキアミ スーパーハードLにくわせオキアミスペシャル チヌをチョイスし練りエサの食い渋りイエローも用意しました。そしてラインはゴーセンのリミテーション磯CXサスペンド1.75号を使用することが多いのですが、ここ祝町防波堤は非情に起伏があり根ズレが考えられるためワンランク上げてリミテーション磯CXサスペンド2号が巻いてあるスプールをセットしハリスは、強度に優れ根ズレに強いフロロファイターJUDE1.5号をトリプル8の字で直結。ウキは、自重があり遠投ができポイントからズレにくいウキ工房のアルミエンスイ(オレンジ)5Bをセットしました。ハリは、大型の出る釣り場のため大き目に設定し微妙な小さなアタリにも掛けアワセてフッキングさせたいので勝負チヌ3号を巻いて、付けエサを丁寧に付けて2ヒロ半のウキ下でスタートしました。
ややあってフグが掛かりだし竿下で40cmのアイナメが竿を絞りました。そこで以前来た時以上に防波堤が崩れて海底のイメージが変わったためクロダイの付くポイントもズレてしまっているので以前のポイントをイメージし沖のカケアガリのマウンド付近にある根を探すため遠投して潮を釣ることにしました。仕掛けがポイントに入れば対流で沈み根周りを巻いて流れるはずである?!。数投するとアルミエンスイが少しもたれて膨らんで流れるポイントを確認でき、たまにカラス貝の稚貝がハリに掛かって来ます。私が思っていたポイントからは防波堤が崩れ立ち位置も変わったため距離感が15m程手前にズレていたのである。本命ポイントは15m程沖だったようだ…。
そしてそのポイントを集中して狙うことにしました。ポイントから波で仕掛けが右側にずれるとアタリがでない状態でしたがウネリが入るタイミングで仕掛けが沖に引っ張られるとポイントの左沖側でウキを押さえ込むアタリが出始めました。なかなか食い込まない状態なのでハリスをフロロファイターJUDE1.25号に下げ食い渋りに対応します。
このポイントは、過去にも50を何枚も上げているポイントだけに?!もしや良型クロダイかも?…。と頭を過りました。1投1投集中して流します。すると潮位が下がったためか!ウネリが抜けるとカケアガリの根周りの左沖側に泡が溜まりだし泡が沖に流れ出しました。そしてウキも潮筋をとらえ根をかすめカケアガリ付近に良い感じに流れて行くとアルミエンスイが一瞬押さえ込まれ視界からゆっくり海中に消えていきました。アタリと確信しアワセを入れました。「バシッ!…。」アワセが決まりやり取り開始です。
相当の大型なのか?!頭は振りますがなかなかタナが切れない!ゆっくりトルクフルに抵抗しますが海底は起伏がありガチャガチャで一瞬も気が抜けないやり取りになりました。一進一退!?…。
巻いては出され!ストラクチャーを交わしギリギリの所でやり取り!そしてぶり上げに掛かります。がまかつのチヌスペシャル黒斬Tタイプも満月でクロダイを受け止めハリスのフロロファイターJUDE1.25号も耐えています。クロダイも海底に戻ろうと必死反撃します。時折ラインを通して根に当たっているのが分かります。緊張の連続が続きますが徐々にウキが見えはじめ1度クロダイの魚影が見えたとたん編集部K山氏、黒澤くんもデカイ!と声が上がりました。大型クロダイの姿を見たためか緊張感が増します!?…。竿下に寄せにかかりますが!?基礎ブロックが三段に海底に積まれ崩れたテトラやケーソンが待ち構えます。「取れる!。」「来い!来い!」と自分の心で念じます。?その隙間を縫って一気に浮かせました。浮いたクロダイは60cmはあろうかと言う超大型で黒澤くんの差し出すタモに一発でランディング出来ました。「ヨシ!取った!。」編集部のK山氏に向かい一言です…。K山氏もファインダーから一部始終を見ていたためか興奮気味である。私も取材と言うこともあったためか超大型のクロダイに一言では言い表せない興奮がありました。ハリスのフロロファイターJUDE1.25号も耐えてくれ勝負チヌ(ひねりタイプ)も確りカンヌキにフッキングしています。そして興奮のおさまらない中取材の写真撮影をすませ編集部とK山氏と確り握手を交わし取材は完了しました。

何時も思う事なのだが、超大型のクロダイを釣り上げる出逢う確率は非情に低いものがあります。それを可能にするのは道具であったりマキエサであったりそれに携わる多くの人のお陰でもあります。釣れる釣れない、大小問わず全力で真剣にクロダイ釣りに向き会う気持ちとクロダイが釣れる豊かな海があり釣り場があると言う事に何時も感謝したいと思っています。

検量の結果。
57.5cm3.77kg でありました。

この模様は、海悠出版「磯投げ情報」1月25日発売号にて御覧になってください。

2014年最後に地元の海で最高の納竿になりました。
2015年も宜しくお願い致します。
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