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NEW砂紋×8で、キス爆釣!(愛知県)

2020/09/17

名前
中村實
釣果
17〜22.5センチ(7月16日) 65匹
15〜21センチ(7月20日) 26 匹
釣行場所
愛知県渥美半島 堀切海岸
日時
7月16日 午前6時30分時〜12時
7月20日 午前7時〜13時
フィッシングスタイル
投げ釣り
タックルデータ
ロッド:マスタライズキス 405 33号
リール:トーナメントサーフ Z45
道糸:砂紋PE×8 0.4号(GOSEN)
ちから糸:テクミーテーパーちから糸 0.4〜6(GOSEN)  
モトス:アクアキングGP 1.5号(GOSEN)
ハリス:ホンテロンGP0.8号(GOSEN)
エサ:アカイソメ 青オソメ  
オモリ:自作27号
ハリ:投げキス5〜6号
   掛けキス5号

コメント

7月16日渥美半島の堀切海岸に釣行しました。
今回も堀切となった理由は、地元の海岸は梅雨前線の影響で降雨が酷く激濁り。
とても釣りが出来る状況ではないからです。
自宅から車で約2時間。クラブ員と友人の4人で向かいました。
前回同様、今回もキスの爆釣が味わえれば幸せです。
現地着が午前6時30分。先着の友人は既に複数のキスをキープしていました。
距離をおき横に入れてもらい、早速準備して第1投です。
今回使用ラインは、今年新発売になった砂紋PE×8 0.4号です。
PE×8は8本撚りで、従来の砂紋8ブレイドより更にきめ細かく編み込まれている為、、
ライン放出時、ガイドやスプールからの音が少なく、スムーズに放出されていきました。
さて釣りの方はと言うと、5色から探り開始すると、4色半で最初のアタリ。
その後連続でアタリが入るので、早くキスの顔を見たくて我慢が出来ず仕掛けを回収します。
良型キスの6連掛けでした。
久し振りに釣行の友人も、連掛けしています。
その後も順調に釣れ続け8連掛けもありましたが、下げ潮止まりの午前9時頃、
暫らくアタリも遠のいたものの、上げからは再びキスの活性が高まりました。
そして12時前にクーラーボックスが満タンになり納竿しました。

7月20日夢よ再びと言うことで、再度堀切海岸に釣行しました。
しかし今回は友人と相談の結果、前回と釣場を変更してみる事にしました。
まだまだ釣り人が入っていない所のリサーチなので、考えただけで胸がワクワクします♪。
釣り開始が午前7時前。二人で左右に分かれてそれぞれポイントを探ります。
私は右手(西側)に行き、友人は左側です。
100m程歩いた所で早速第1投。
5.5色からユックリと時々仕掛けをステイさせて、キスからの反応をみます。
ラインが5色の黄色から4色の青に変わる所でキスのアタリが入りましたが、直後ガガーンと強烈なアタリ!。
魚は走るし、重量もかなりの物です。ラインは思い切り引っ張られてしまいましたが、
こうなると魚との根比べ。しばらくのやり取りの末上がってきたのは、40cmのブリの幼魚、しかもダブルです。
PE×8の威力が発揮されました。
先日のPE×4の試釣テストの時も0.2号で25cm程の根掛かりした海草付きの石を、
粘って粘って釣り上げてしまい、同行の皆さんが驚いた事もありました。
さてキスの方ですが、私の入った右手は少しキスの魚影が薄く、ピンポイントでしか釣れず、
トータル26匹で終了しました。
次回この海岸に来た時は、更に広範囲にリサーチするつもりです。
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