ROOTS PE×8でオモリグ爆釣!!(鳥取県)
2021/08/03
- 名前
- 礒亀 智
- 釣果
- ケンサキイカ 85ハイ
- 釣行場所
- 鳥取県
- 日時
- 令和3年7月下旬
- フィッシングスタイル
- オモリグ
- タックルデータ
- ロッド:オーシャンウィップTR(OWTR-S69ML)
リール: 21紅牙IC150H
ライン:ROOTS PE×8 0.6号(14lb)(GOSEN)
リーダー:ROOTS FCリーダー 5号(20lb)(GOSEN)
今季5回目の山陰でのイカ釣りは、ゴーセンテスターの村上千春さんに嬉しいお誘いを頂いての釣行でした。
村上テスターは、磯釣りは当然ながら、何をターゲットにしても、魚や海と対話しながら魚を上手く釣り上げる女性名手です。
今回、一緒にケンサキイカを釣るのは初めてで、年甲斐もなく行く前からワクワクで集合時間の二時間前には港に到着していました。
出船前に船長から今日は魚にイカは殆んど喰われないから安心してとの一言!ここ最近、底で釣った良型のイカは殆んど、あげる途中で魚にやられていたので、ますますやる気が出てきました!
17時に港を出て、ポイントには30分程で到着、明るいうちから、イカを狙って底中心にオモリグで誘いますが、群れが回っていないのか当日はアタリが中々出ません。潮も非常に早く50号の錘も効きません。潮が緩むのを待ちながら19時が過ぎ、薄暗くなるといよいよ灯りをつけます。日本海の夕暮れとイカ釣り船の漁火が心を癒してくれます。
すると、小魚などのベイトに合わせて、イカも釣れ始め、一時間も経たないうちに入れ食いになり、この日は納竿まで釣れ続きました。
エギのカラーなどにより、型や喰いに差が出ましたが、ヒットカラーを見つけると型も良く、本当に楽しめました。
今回使用した、ゴーセンのROOTS PE×8 0.6号は、強度、感度、耐摩耗性も良いPEラインで、スピニングでの釣りでも視認性が高いため、イカ釣りで大切な棚の把握もしやすく、ストレス無く釣りに集中出来ます。是非とも一度使ってみて下さい。
この度は 村上千春テスターのおかげで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、誘って下さいね!
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