TINY FC AJI で爆釣
2013/05/22
- 名前
- 田中 孝司
- 釣果
- アジ20〜28cm 57匹
- 釣行場所
- 和歌山県
- 日時
- 5月18日 19時〜23時
- フィッシングスタイル
- ボートアジング
- タックルデータ
- 【ロッド】Ocean Ruler ニアリッド NR-X73TP-L
【リール】ツインパワーC2000HGS
【ライン】GOSEN TINY FC AJI 0.3号(1.2lb) 150m
【リーダー】GOSEN TINY LEADER1号(4lb)
【ジグヘッド】Ocean Ruler クレイジグレンジキープ0.4〜0.9g
5月18日午後から私の住む三重県中部からは少し遠征になりますが初めてのボートアジングに期待をふくらませ和歌山県勝浦に行ってきました。
漁港からお友達5人で19時出船、ポイントまではわずか15分走った所でアンカーを打ち船にはライトが灯り釣り開始。
辺りはだんだんと夕闇に溶け込みナイトフィッシングに突入、海は少しウネリと風はあるが釣りは十分。
まずは陸っぱりスタイルでアプローチ、アジングと言えば、ライトフィネス、チョンチョンと誘ってフォール、チョンチョンと誘ってフォール、アタリの出るレンジを探って行くのですが全く当たり無し、開始早々、船尾に釣り座を構えた経験者のお二人がガンガン、アジを掛けていきます、何が違うの?時間だけが過ぎかなり焦りモードと迷走しだした私、海面を見ると小魚が時折見え始めた、ライトの効果もあり魚が浮いて来ている様だ、ジグヘッドを0.9gに変更し、早いアクションに変えた所、当たりが出始めた着水後、3カウントほどで巻き始め時折アクションを入れポーズを組み合わせ早めのアクションでコツンと当たりだした。
パターンを掴めばこちらの物です、最初はラインも細く慎重にやり取りを行っていたが、段々と手返しも早く、魚を引っこ抜いたり、少し強引なやり取りをしつつ、何時の間にか極細ラインである事をすっかり忘れ釣りに没頭していた、楽しい時間は短く感じます、あっと言う間に納竿時間の23時となり本日の釣行は終了となった、この日は5人で200匹を超える釣果となった。
今回、使用したライン、TINY FC AJI1.2lbは、飛距離、感度、強度とも最高であった、また今回ライントラブルが全く無かった、極細ラインで軽量ジグヘッドを使用すると高確率でライントラブルが付いて回るが全く無く、ノーストレスで釣行が出来た。
もう少し使い込んで釣行リポートで紹介したいと思います。

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