鳴門海峡に10月18日・19日と、連続釣行で太刀魚を狙って鳴門海峡に行ってきました。
二週続けての台風で、一端リセットされた情報で、16日に太刀魚と青物の偵察をして太刀魚の感触がよかったので、太刀魚ねらいに決定しました。
この時期は産卵後の個体と、まだ抱卵している個体が混在していますが、総じて棚は70〜120mと深いので、滑り抜群の
ドンぺぺ8・1.5号を迷わずチョイス、ボトムが140m平均のポイントなので、テンヤのフォール時間短縮のためあえて、ドンぺぺ8・1.5号にしました。
結果、この選択が功を奏し、他の船より速くボトムや棚取りが出来、大きなアドバンテージを私にプレゼントしてくれました。
「沈むことノーラインの如し、アタリ感度光の如し、強きことステンレスワイヤーの如し、水切り名刀の如し」このスペックをフルに活用し、18日は一人で、12時まででエサが無くなり終了で32本(指3.5〜5本、メインが4本)、19日は後輩のミッチーと11時までで、二人合わせて45本と爆釣をもたらしてくれました。
次回は、メーターテクミー船を試してみたいな、ゴーセン様m(_ _)m
オット忘れてました、
キングポイント太刀魚用ダブルソフトハリス#48×49はしなやかで、食い込みの悪い時間帯の誘いの演出にこれまでに無いソフトな誘いが可能で、釣果に大きく影響したのは言うまでもありません!!