「砂紋PE×8」でフィールドスタッフ二人で釣行!!(静岡県)
2025/10/20
- 名前
- 小野山太
- 釣果
- キス 6センチ〜20センチ 33匹
- 釣行場所
- 静岡県清水区静岡市
- 日時
- 2025年10月5日 15時30分〜17時
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- ロッド:アルティメイトスペック 33−410
リール:スーパーエアロXT
道糸 :砂紋PE×8 0.8号 200m (GOSEN)
力糸 :テクミーテーパー力糸 0.6号〜6号 13m(GOSEN)
ハリ :がまかつ F1キス 50本仕掛 5号 極少金ビーズ 10本針
おもり:デルナー天秤30号 自作天秤25号
餌 :赤イソメ(ジャリメ・イシゴカイ)
10月5日に静岡県清水区の海岸にて投げ釣りを行った。
午前中は予定があり竿を出す予定はなかったが、ゴーセンフィールドスタッフ望月憲二さんに誘われて夕方竿を出すことにした。
遅れて到着するとすでに連で釣れているとの事。早速準備し5色くらいにキャスト。ゆっくりとさびくと4色に入るところでブルブルといいアタリが来た。
しばらくアタリを楽しみながら少し早いスピードでリーリングする。1色くらい巻いたところで回収するとキスの4連掛けに成功。
続いて同じ距離を同じパターンで探るとまた4連、続いて4連とかなりいいペースでキスがあがってくる。針が10本ついているのでもっと連掛けをする工夫をした。
今度は少し斜めに投げてゆっくりとさびく。アタリが入る距離が分かっているため、広範囲で攻めるのではなく、少しポイントを絞って連掛けを狙う。
すると、小さいキスも混じっているが7連掛けに成功。隣で望月さんも連掛けを繰り返す。
釣れている時に釣れる動作をすることが釣果を伸ばすコツだが、道糸は砂紋PE×8、0.8号を使用しており、トラブルが全くない。
ラインが絡まったり、キャスト中の高切れ、ポイントまで届かないなどを一回でも起こしてしまうと釣れるものも釣れなくなる。
釣れている時こそ手返しが釣果の差となって表れやすい。
同じ場所でキャストをするが、探る距離も変えて3色半〜2色でアタリが多く、その前後でも幅広くアタリが出た。
数釣りを楽しみ、以下に多くのキスを掛けるかやっていたが、望月さんはいかにして大きいしキスだけを掛けるかをやっていた。
小さいアタリが来たあと、大きいキスを掛けて小さいのが外れるようにしていた。私は錘を重くし、小さいキスでも外れないようにイメージをした。
1時間半くらいで30匹以上のキスを釣ることが出来た。台風通過前のフィーバータイムにたまたま当たったようだが、かなり楽しい釣行となった。
やっと涼しくなり、釣りのしやすい季節となってきた。波が落ち着けば釣れる場所も増えてくるだろう。これからが楽しみである。

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