「低水温でも砂紋で確実に釣果　　兵庫県」｜釣況レポート｜株式会社ゴーセン　フィッシングサイト(GOSEN)

５月２２日(金)は、潮回りを考えて淡路島の東浦方面へ出かけました。

途中、佐野新島白灯台波止行くと、平日にもかかわらず沢山の釣人が居られたので、のんびりと出来そうな志筑新島のマイポイントへ向かいました。

先客は居られなかったので１人でのんびりと竿を出せました。
５時半頃から第１投目は、１２０メートルから引いてみるも全くアタリがありません。
２投目は少し方向を変えて引き始めると直ぐにアタリがあり１８センチのキスが釣れました。
巻き上げた錘に触れるとかなり冷たく感じ、水温の上がり少し悪いと思ったので、今日は出来るだけ遠投で広くキスを探る事にしました。

その後は、キスの食いが良くダブルも３回あり２０センチ超の良型キスは、２３センチトップに２２センチ２匹、２０センチ４匹とまずまずの釣果でした。

まだ水温が低いせいか、大きなキスの群れがなくこまめに探ったのが良かったと思います。
これから水温が上がると共にキスの活性が良くなって来ると思います。