大阪湾では、大阪湾タチウオKINGバトルも始まり、太刀魚が盛り上がってますね。
この大阪湾タチウオKINGバトルですが、大会概要は大阪湾での船のタチウオ釣りの最強王者を決するべく、2013年より毎年開催されている大阪湾全体での一大イベント。
本年度は、兵庫〜大阪〜和歌山の釣り船15軒で計49回の予選を9月、10月の2ヶ月間で随時開催。各予選日の匹数勝負での竿頭1名のみがセミファイナル進出の権利を獲得。
また、セミファイナルからは上位24名が決勝へ進出。
シード選手(昨年優勝者)1名を加えた25名にて決勝大会を競う。
という大会なんです。私はこの大会のファイナリストになりたくて、最近は太刀魚テンヤにどっぷりな感じで大阪湾に通いつめています。
この日は、水深70メートル前後、50メートルより上にベイト反応があったので、50メートル前後から探っていくと、太刀魚の前あたりが!
焦らず、まずは自分のテンヤに太刀魚をつかせて負わせて食わす!
この太刀魚とのやりとりが面白くてしょうがない!
この日の前半の太刀魚は、型が小さかった為なかなか前あたりはあれどなかなかのせれなかったり、のってもばれたりが連発。
太刀魚に主導権をとられて、しっぽだけを取られたり、知らない間に、餌綺麗にご馳走様されたり(笑)って事も多々。
この釣りの楽しさ、それはやればやるほどわからなくなり意地になってしまうことですかね。
といことで、まだまだ大阪湾に通いつめたいと思います。
ラインを切られるのが日常茶飯な太刀魚テンヤですが、そんな中でも着られる率が低いのは、もしかしてラインカラーの配色のせい?とも思ったりする時もあります。それとも誘いの問題?わかりませんが
PEマークライン ドンペペは強度も申し分ないと思います。