この日は、釣友でもある中久木氏と金沢八景の米本丸さんの太刀魚船に乗船し、金沢八景より30分程船を走らせ、横須賀は猿島沖にて実釣スタート。
既に15隻程の船団が太刀魚狙いで集まっていました。
ソナーの反応が底50m〜40mの間に出ていると船長からのタナ指示が出たので、ラインのマーカー頼りにタナを合わせリール半巻き約50cmずつ誘いあげて行くと早速バイトがあり、竿先が引き込まれる。
しっかりと合わせを入れ、小刻みな太刀魚特有のファイトを楽しみ、水面に顔を出した太刀魚サイズは指3本と小ぶりな太刀魚でした。
そこから順調に釣れ続け水深68m〜50mのタナ指示に変わり、丁寧に誘い続けていると、隣の中久木氏のロッドがいい感じで曲がっていました。これは、大きいのではと声掛けするとデカイの一言上がって来た太刀魚サイズは指5本
115cmとこの日のアベレージをかなり超えた大物!
私も気を取り直し炎天下の中丁寧に誘いを続けているとグングンっとした強いバイトが!!
すかさず、合わせを入れるとドラグが出るいい感じの引きとロッドのしなり!
上がって来た太刀魚サイズは指4.5といったところこの日自己最大サイズでした。
結果、隣の中久木氏が竿頭の29本私が16本と大差を付けられましたが終始楽しい釣行でした。
しかし、
PEマークラインドンペペ、何と言っても強度とコスパが最高です。
炎天下の照り返しの中でもラインのマーカーがはっきりと見えタナを取りやすい。
船での釣りはタナ命な処が大きく結果として変わってくるので、このラインはオススメ
ですね。