「サーフビート投」で今年初めての釣果 兵庫県
2017/01/20
- 名前
- 山根 潔
- 釣果
- マコガレイ 1匹「36センチ」
キ ス 2匹「18センチ」 - 釣行場所
- 淡路島 旧津名漁協内護岸
- 日時
- 1月18日
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- 「 竿 」
ダイワ トーナメントサーフPT27−375「改」
「 リール 」
シマノ サーフリーダーC14+
「道 糸」
ゴーセン サーフビート投 2号
「テーバーライン」
ゴーセン テーパーライン(赤)3〜14号
「モトス」
ゴーセン 強磯スペシャル遠投V 12号
「ハリス」
ゴーセン アクアキング GP6号
「 錘 」
フジカイソー天秤 27号
「 針 」
ささめ改良カレイイレグ 13号赤 (自作2本針)
「 餌 」
マムシ
1月18日(水)は、カレイとキスを狙って淡路島津名方面に向かい、風の向きを考えて旧津名漁協内の護岸で竿を出す事にしました。
此処は、例年2月頃までは、キスが釣れているのと、カレイ狙いも面白い志筑と志筑新島の水道になっています。
午前6時に到着して車中で朝食を食べながら外気温を見ると0度で今シーズン最高の冷えこみでタックルを準備する手が悴んでしまう程だったので、午前7時過ぎまで車中で待機し7時半頃から釣り始めました。
まずカレイ狙いの竿を2本投入してからキスの引き釣りを始めました。
暫らくすると80メートル位に投げていた竿にアタリがあり様子を見ていると良型カレイ独特の大きな糸ふけが出たので、糸ふけを取りアワセを入れて巻き上げました。
巻上げる途中で2回しめ込みがあり海面に姿を見せたのは、優に30センチを超える丸々したマコカレイでした。
抜き上げて図ると36センチもあって、今の時期にしては厚みもありました。
この調子だとカレイは数匹釣れそうだと期待しましたが、結局後が続かずキスのアタリも殆んど無く、納竿までになんとか2匹のキスを釣る事が出来ました。
昨年は、淡路の落ちギスが良くありませんでしたので、越冬ギスにも影響している様で、暫らくはカレイを狙おうと思います。
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