砂紋8ブレイドで確実にキスをゲット 静岡県
2017/07/19
- 名前
- 小野山 太
- 釣果
- 13〜16センチのキス12匹
その他、ヒイラギ、メゴチ、ベラなど - 釣行場所
- 静岡県興津川河口
- 日時
- 7月15日
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- 竿:サンダウナーコンペティション 35号−405
リール:シマノ スーパーエアロXT
道糸:ゴーセン 砂紋8ブレイド0.5号200メートル
力糸:ゴーセン テクミーテーパー力糸遠州 0.6号〜6.5号〜6号 13メートル
錘:自作天秤27号
モトス:ゴーセン アクアキングGP1.5号
ハリス:ゴーセン ホンテロン0.6号 フラッシュピンク
針:ゴーセン 湘南キス5号 6本針
餌:赤イソメ
7月15日に静岡県興津川河口にて投げ釣りを行った。
数週間前にここで釣れたので、練習を兼ねて竿を出すことにした。釣り場に着くと、同じくフィールドスタッフ早坂さんが竿を出していた。準備をしながら釣っているのを見ていると、波裏(半色以内)でキスをかけているようだ。同じポイントを狙うのではなく、少し斜めに投げ、1色からさびく。こうすることにより、同じポイントの魚を取り合わないで済むし、新しいポイントを探すことができる。
するとすぐにブルブルと首を振るような強烈なアタリが来た。キスではなさそうだがキスだとデカイ・・・回収すると、14センチくらいのベラの3連掛けだった。「ベラより手前にキスがいて、手前すぎるとフグがいる!!」と教えてもらった。
次は着水して直ぐにキスが居そうなポイントまで持ってくる。すると少しゴツゴツしたところがあり、しばらく止めていると、ブルブルとキスのあたりが来た。巻き上げてみると、14センチくらいのキスが上がってきた。同じポイントを攻めるが今度はヒイラギの3連掛け。少しポイントを替えて投げてみることに。6色半くらいで大きなカケアガリがあり、そこで少し待ってみる。すると強烈なアタリが来たので即回収。あれっ!?軽いぞ!!回収し、仕掛けをチェックすると、6本中3本の針が切られている。おそらくフグの仕業だろう。
その後も、投げるが、キスはポツポツとしかあがらない。また手前を狙うことに。すると、1色切ったところでキスのあたりが来た。先ほどベラがいたポイントだが、キスに変っていた。潮は刻々と変化していく。その変化に注意しながらキスのいる場所を求めていかなければいけない。
結局、3時間で13〜16センチのキス12匹釣れたが、その他、ヒイラギ、メゴチ、ベラ、フグは多数釣れた。この時期は手前でもキスが釣れ、色々な魚のあたりが楽しめる。これからが楽しみである。
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