ドンペペACSでライトショアジギングも楽しめた 和歌山県
2017/08/30
- 名前
- 大森 崇弘
- 釣果
- カンパチ・ブリ・サワラ の若魚(40cm級)
- 釣行場所
- 和歌山市内 釣り公園
- 日時
- 2017年8月28日
- フィッシングスタイル
- ライトショアジギング
- タックルデータ
- ロッド KG-エボリューション 962LSJ
リール セルテート 3012H
ライン ドンペペACS 1.5号 200m
リーダー 剛戦XリーダーFC 42LB
ルアー ショアトリッカー 45g
少し早いようですが、今年も秋の青物シーズンがやってきました。
青物は、大きい奴もいますが、初秋に手軽に!と言えば、やはり、ブリ、カンパチ、サワラの若魚がメインかな。サイズにして、だいたい40cmくらい。私の地元では、ツバス、シオ、サゴシと呼ばれています。
さて、そんな青物の狙い方といえば、ライトショアジギングが一番効率的です。通常の青物釣りに比べて、タックル類がライトなため、体力的に楽で、また、ジグがメインの釣り方なので、誰でも容易に飛距離を稼ぐことが出来る。
で、28日は、そんなターゲットを狙うべく、地元の釣り公園に行きました。
ここの釣り公園は、昔からよく通う所ですが、水深や潮流など、青物が好む条件を秘めています。また、地形もそうで、沖は砂地だけれども、手前数十メートルは、根掛かり地帯。だから、青物にいいのですが、手前で着底させれば、ほぼ確実に根掛かりします。
そんな対策として、私は、いつも5色分けされたPEを使い、遠投した後、シャクリ&フォールを数セットし、PEラインの緑(あと50m)が見えたら、再度着底さし、回収という具合にして、手前での根掛かりを回避しています。
そんな使い方をしている時、ラインカラーの予告システムは、非常にありがたいですね。
根掛かりエリアの傍が一番ヒット率が高いので、この辺の拘りは、有効に作用すると思います。

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