リローデッドバス、CAST−8で東京湾ライトゲーム
2018/12/30
- 名前
- 林 隆之
- 釣果
- メバル、カサゴ 多数
- 釣行場所
- 東京湾
- 日時
- 12月26日 19:00〜23:00
- フィッシングスタイル
- ボートメバル、ボートカサゴ、ボートロック、ライトゲーム
- タックルデータ
- カサゴ
ロッド:Zephyr "Machinegunjerk" PZC-72(EVERGREEN)
リール:TATULA SV TW 8.1L(DAIWA)
ライン:リローデッドバスType-FC 16lb(GOSEN)
ルアー:テキサスリグ ホッグ系ワーム+14gシンカー
メバル
ロッド:牙突(LEGAME)
リール:LUVIAS2004(DAIWA)
ライン:CAST-8 0.3号+フロロファイターROOTS X 1.25号(GOSEN)
ルアー:ジグヘッドリグ ワーム+ラッシュヘッド1.5g(odz)
この日はメバルシーズンに入ってから初となるボートでの釣りに行ってきました。
少しポイントから動くと良型のカサゴが釣れる欲張りポイントなため、
欲張りな僕はもちろんタックルを2セット持参していきました。
釣行したのが12月下旬というともあり、東京湾としてはこれから右肩上がりになるメバル。
裏を返せば数は出ないものの非常にテクニカルな釣りを楽しめるこの時期、
今回の釣行も非常にテクニカルでした。
テトラ際を流れに漂わせながらボトム着底と同時にバイトが非常に多く、
その漂わせ片もいかにナチュラルに漂わせるかでメバルからの反応が全く違いました。
その他の要因として、アプローチする角度でも全く反応が違いました。
CAST‐8を使用しましたが、今回のようなテクニカルな釣りの中でも独自の製法によるハリコシが
軽量なジグヘッドをどのように操作しているか非常にイメージがしやすく、
釣りが非常に楽しかったです。
カサゴはテキサスリグでテトラ際を釣っていくのですが、
ボトムをズル引きすると沈んだテトラにラインが擦れてしまいます。
このような状況下でも、強引にカサゴとやり取りが出来る
リローデッドバスType-FCの安心感、強さを実感できます。
これから更に楽しくなる東京湾のライトゲーム、
レポートでこれからも経過をお知らせしていきます。

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