砂紋8ブレイドで令和2年初キス!(静岡県)
2020/01/29
- 名前
- 小野山太
- 釣果
- キス 15センチ〜16センチ 2匹
- 釣行場所
- 静岡県由比港
- 日時
- 2020年1月12日
- フィッシングスタイル
- 投釣
- タックルデータ
- ロッド:ジーシスX 30−405
リール:スーパーエアロXT
道糸 :砂紋8ブレイド 0.6号 250m(GOSEN)
力糸:テクミーテーパー力糸 0.6〜6号(GOSEN)
モトス:アクアキング 1.5号(GOSEN)
ハリス:ホンテロン0.6号(GOSEN)
針:湘南キス5号 5本鈎(GOSEN)
錘:Lキャッチ27号
今年初めての釣行だが、風が強く海が荒れている時が多いこの時期は、砂浜より港の方が安定して釣りが楽しめる。しかし最近は港にキスの姿が見当たらず、釣るのが難しくなっている。そんな中、「初キス」の顔を見たいと由比港で竿を出した。
すでに釣り人がいたので挨拶し、横に入れてもらったが、「釣り人がいたがキスが釣れず2人とも帰ったところ」との話し。アタリも無く、心が折れそうとつぶやいていた。早速準備し、1投目、1色手前を少し早めにさびいて海底地形を探る。港の中は障害物が入っているところもあるので、まずは砂地を探る。手前までさびいたところで回収。餌がきれいについている。次は3色くらい投げて広範囲を探る。すると2色、緑ラインの黒2つ(黒1つで5メートル)でアタリが来た。回収すると16センチのキスが上がってきた。その後、同じ場所を探るがアタリは無い。ランダムに投げて砂地を探す。すると今度は3色半でアタリが来た。こちらも15センチのキスが釣れた。潮が止まったせいか、その後アタリは無く納竿とした。外道の姿もなく、アタリが来ればキスだが、魚影は圧倒的に少ない。ラインのカラーをよく見ながら細かい釣りでキスを仕留めることが出来た。
これからが楽しみである。

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