テクミーテーパー砂紋で超爆釣!!(愛知県)
2021/11/16
- 名前
- 中村實
- 釣果
- キス 13〜23センチ 63匹
- 釣行場所
- 愛知県渥美半島 堀切海岸
- 日時
- 11月2日 午前7時30分〜11時
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- ロッド:マスタライズキス 33号
リール:トーナメントサーフ Z45
道糸:テクミーテーパー砂紋 0.8〜6号(GOSEN)
モトス:スーパーホンテロンGP 1.5号(GOSEN)
ハリス:スーパーホンテロンGP 0.8号(GOSEN)
エサ:アカオソメ
オモリ:自作25号・27号
ハリ:投げキス5号〜6号
当日の状況は、波もなく潮色も良く、絶好のコンデション♪。
早速釣り開始。第1投は5色弱にキャスト。
丁寧に探りキスからのアタリを待つ。
すると仕掛けが3色半に来た所で、最初のアタリをキャッチしたが、
その後追加のアタリが無い。
更に続けてリーリングをすると、2色付近で立て続けにアタリが入った。
これでキスのポイントが判明!。早速巻き上げると、キスのダブルで15cmと17cm。
この時季のキスは比較的近い所に群れているので、近場を効率的に探るのがセオリー。
キスを多点掛けするのに必要な技は、ポイントに奥行きが無い(広範囲に居ない)ので、
アタリの出たポイントに、いかに長い時間仕掛けをステイさせて、多くのキスを効率良く掛けるかがキモとなる。
ハリ掛かりしたキスが暴れて仕掛け絡みを起こさないように、仕掛けは常に伸ばす事を意識する事だ。
それから通常良型が先に掛かって来ることが多いので、小型ばかりが掛かってくるようになったら、
ポイント移動を考慮するのも必要だ。
当日は所要もあり、午前11時63匹をキープし納竿。
翌日3日は73匹。5日は83匹を釣る事が出来た。
まだまだ落ちに入った様子もなく、暫らくは楽しめそうです♪
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