ROOTS PE×8とROOTS FC リーダーで太刀魚遠征!(愛媛県)
2021/12/20
- 名前
- 礒亀 智
- 釣果
- タチウオ35本
- 釣行場所
- 豊後水道
- 日時
- 令和3年12月11日
- フィッシングスタイル
- 船釣
- タックルデータ
- ロッド:サーベルマスターXR テンヤ 73ML180
Igurei Cutlass Fish tenya
リール:シーボーグ200J
フォースマスター200
ライン:ROOTS PE×8 1.2号 (GOSEN)
ROOTS PE×8 1.5号 (GOSEN)
リーダー:ROOTS FC LEADER 30lb 8号(GOSEN)
豊後水道、太刀魚遠征
12月11日、2年振りに太刀魚を釣りに豊後水道に行って参りました。
この度、お願いしたのは、竹原から出る「清太郎」さん、明るくて元気な船長が釣りをサポートしてくれるので、釣りも何時も楽しく出来ます。
竹原を4時に出船して、ポイントには7時半、三時間半の長旅ですが、私は何時も外で、海や山、空の景色が変わるのを眺めて、癒されています。この時間も、釣りの一部で心が洗われるんですよね。
この日は、滅多にないくらいのベタ凪ぎで昼間も暖かくて最高でした。
ポイントについて、50号太刀魚テンヤにエサのサンマのスパイラルをつけます。エサは、他にもサンマ、イワシを用意。残念ながら、マルキューのコノシロは売り切れでした。
水深は、150から200メートル。船長の合図でテンヤを落とします。他の仕掛けと絡まないようにサミングしながら落として、まず、水深とカウンターの誤差を確認します。そこから指示棚を中心にアタリを探ると、その間もなく、太刀魚からコンタクトがありヒット!
そこから、入れ食いモードに突入しました。アタリが無い時間は、殆んどなく、指6本以上のドラゴンサイズも混じり、豊後太刀魚を満喫することが出来ました。14時納竿で港に着くと日も暮れていましたが、帰りの景色も堪能させて頂きました。
この日は、DAIWAシーボーグ200JにゴーセンROOTS PE×8(マルチカラー)の1.5号を300メートルとサブタックルとしてシマノ、フォースマスター200に同じくroots x8(マルチカラー)の1.2号を200メートルを巻いて行きましたが、太刀魚の活性が高いのとフグもいて、高切れが4回。サブ用リールのフォースマスターのラインも切られ、もう一度切られたら、3台目のリールを使わなくてはならないくらい、やられました!
次回は、ゴーセンDIVER X BLACKとROOTS PE×8(ライトグリーン)を巻き直して、挑みたいと思います!
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