海底のアゴにも「テクミーテーパー砂紋」で爆釣!!(愛知県)
2022/08/08
- 名前
- 中村實
- 釣果
- キス 11〜19センチ 52匹
- 釣行場所
- 愛知県田原市西ノ浜
- 日時
- 2022年8月2日 午前6時〜10時
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- ロッド:サーフランダー 360
リール:トーナメントサーフ Z45
道糸:テクミーテーパー砂紋 0.8号〜5号(GOSEN)
モトス:スーパーホンテロンGP 1.5号(GOSEN)
ハリス:ホンテロン 0.8号(GOSEN)
エサ:イシゴカイ
ハリ:投げキス4〜5号
オモリ:自製23〜25号
8月2日愛知県田原市西ノ浜に釣行した。
ここの所、表浜は海況の悪い状況が続き、竿を出せる日が殆んど無い。
こんな時は全天候型の西ノ浜が、投げ釣り人達をやさしく迎えてくれるのだ。
この時期釣れるキスの距離は非常に近く、1色前後にキスが群れている。
釣る時に気を付ける事は、その距離ともなると丁度、道糸とちから糸の結び目が、海底の最後のアゴ部分になる事があり、
しっかりとしたアゴでは、オモリが引っ掛かり、ラインを海底に擦りつけたりしてしまい、トラブルになる時があります。
そんな時に威力を発揮するのが、ラインが一体化したテクミーテーパー砂紋です。
誰でも釣れる距離にいるというのは有り難く、リーリング速度を調整したり、
エサの大きさを小さくしたりと、釣り方を工夫する事で、
今回もこの浜名物?のメゴチを避けて、好釣果をあげることが出来ました。
当日も日中は30度以上の暑さになった為、熱中症を避けるべく、
途中持参したパラソルを使用した為、海からの微風が心地よく感じられました♪。
キスの魚影の濃い西ノ浜、今暫らくは通う事になりそうです。

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