「砂紋PEX8」で苦戦しながらも上出来の釣果!(愛知県)
2022/10/28
- 名前
- 中村實
- 釣果
- キス 48匹 13〜19センチ
- 釣行場所
- 愛知県田原市堀切海岸
- 日時
- 2022年10月6日午前7時〜12時
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- ロッド:マスタライズキス 405 33号
リール:トーナメントサーフ Z45
道糸:砂紋 PE×8 0.6号(GOSEN)
ちから糸:ゴーセンテクミーテーパーちから糸 0.6〜6号(GOSEN)
モトス:ホンテロンGP1.7号(GOSEN)
ハリス:ホンテロン0.8号(GOSEN)
ハリ:投げキス5号 掛けキス5号
エサ:イシゴカイ
10月6日愛知県堀切海岸に向った。
地元の海岸は波高状況が続いている為、
わざわざ2時間掛けて愛知県まで行っても、
はたして釣りが出来るものか?不安でもあった。
しかし現地に着き海を見ると、その不安は一掃された。
潮色はニゴリがあるものの、波はそれほどでも無く、普通の釣りが出来そう♪。
ただ魚がいるかどうか?それが問題だ!。
浜はルアーマンは居るが、投げ釣りの人はゼロ。
こんな時キスをタップリ釣ったら、ヒーローだねと、友人と冗談を交わす。
早速1投めを5色にキャスト。今回も道糸砂紋PE×80.6号は音も無く、スムーズに放出された。
海底の状況を把握すべく、丁寧にサビくと4色に入った時、ごく小さなアタリが入った。
そのまま続けると更にアタリが連続で入り、キスからのシグナルと確信し巻き上げると、
4連で釣れた。
最近この海岸での好情報が無かったので、非常に嬉しい一瞬であった。
友人も4連で釣り上げ満面の笑みだ。
その後も、本来のキスのアタリにはほど遠い微弱なアタリに苦戦しながらも、
上げ潮が効いてきたようで、10時頃からはアタリも鮮明になり、釣れてきたキスも温かくなった。
途中クラブのメンバーや、友人達も集まり海岸が賑やかになりった。
尚翌々日も同様に釣行したが、更にキスの食いは良くなっていた。
晩秋の落ちに向かい、これからが楽しみになった♪♪。

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