「テクミーテーパー砂紋」でゴミ回避!!(愛知県)
2023/07/20
- 名前
- 中村實
- 釣果
- キス 21匹 18〜11cm
- 釣行場所
- 愛知県田原市西の浜
- 日時
- 2023年6月8日(木)7時40分〜11時30分
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- 竿:マスタライズ405 33号
リール:トーナメントサーフZ45
道糸 :テクミーテーパー砂紋 1〜6号(GOSEN)
モトス:ホンテロン2号(GOSEN)
ハリス:ゴホンテロンGP1号(GOSEN)
ハリ:掛けキス5号
エサ:イシゴカイ
6月8日再度愛知県西の浜に釣行した。
今回の同行者は友人達で投げ釣り大好き5人組。
太平洋側は相変わらず台風からのウネリと高波で、釣りが出来ない状態であり、
2時間以上をかけての行程となったが、投げ釣りが出来て確実にキスの顔を見る事が出来るとなれば、
車中も釣りの話題で賑やかでした(笑)。
現地に着いて海を見ると、多少のニゴリと波口には先日の大雨による大量のゴミが打ち上がっていましたが、何とか釣りが出来そうです♪。
各々準備をして早速キャスト開始!。
キスの投げ釣りの魅力は、広大な砂浜で、豪快に思い切りキャストするスポーツ性が有る事。
魚体の割りにブルブルッと明確なアタリが、ラインを通し100m以上向こうから伝わって来る事。
仕掛けの巻上げ時、波間から連でキスがゾロゾロ顔を現す事。この時釣り人はゾクゾクして一種の恍惚感に襲われます(笑)。
ハリ数によっては一度に沢山のキスが釣れる事→これは他の釣りではあまり見掛けません
PEラインによって海底の起伏等が明確に感じ取れ、キスの居付き場所(ポイント)を探り当てる事が出来る事→これは当事者のみの特権!。
以上のような魅力のあるのが投げ釣りです。
話が前後しましたが、当日の西の浜はまだ完全に回復しておらず、時々ゴミが付着して釣り辛い時も有りましたが、
ラインとちから糸が一体となっており、結び目の無いゴーセンテクミーテーパー砂紋を使用した為、
竿のトップガイドにゴミが引っかかり、巻き上げが困難になる事もなく、
スムーズに巻き上げる事が出来ました。大会時やこんな状況の時は最強です!!。
梅雨時の今、暫らくは様子を見ながらの釣りになりますが、天気の合間にも好漁の時がありますので、
そんな時を見逃さないように海の状況をしっかりと見極めて、静かな好天時に通う事をお薦めします。
投げ釣りって楽しいですよ♪♪。
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