「「ROOTS PE×8」で不作な月を攻略!!（徳島県）」｜釣況レポート｜株式会社ゴーセン　フィッシングサイト(GOSEN)

今年の鳴門海峡は昨年同様メバルが厳しく、青物も確率が下がり2月は開業して9年を前にして初めての不作な月でした。
そこで、鯛サビキが終わりを迎えたので常連のE様グループと鯛ラバ釣行に出撃しました。
潮が春にしては大きいので少し気になりましたが、ポイントをランガンして水温のムラの無い海域に潮のできたタイミングで入り、内心ここで喰わなかったらアウトやなぁと思いながらスタートの合図を送りました。
答えは意外と早く出て40ｃｍ前後を数尾キャッチ！潮に合わせて少しポイントをずらした2流し目にＹジュニアになかなか底を切れない良型がヒット！鯛独特の首振り！
低水温でここまで走るのはデカいと思いランディングの準備に入ると、ダブルヒットしていたＹ父が30cmの焼き物サイズを上げてネットを持ってくれたので、撮影に専念？(最後のランディングが切れてました💦)
数分のファイトで上がってきたのは見事な魚影大きいと言いながら無事ネットイン今季初の量型を直ぐに計測してみるとジャスト70cm!!
綺麗な春の鳴門鯛をゲットしました。
その後ポイントを潮に合わせてずらしながら数尾30~35cmをキャッチして潮が終わったタイミングで納竿としました。
これも春の鯛ラバを知ってる常連さんならではのラバーチョイスとRoot＆イカメタルステルスリーダーの好感度による根掛かりなしによる時合を逃さないラインのなせる業です！
良い時合に根掛かりによるタイムロスは春の鯛ラバには致命傷となりかねません！
ですからホンテロン系のリーダーは鳴門に最適です(中でもイカメタルステルスリーダーをお勧めします.
使えばわかります)(^_^)/今週末はメバル釣行、日曜は空きとなってますから、メバルに苦労しそうです。