「砂紋PE×8」で食い込みの渋いキス、攻略I?(静岡県)
2024/06/20
- 名前
- 小野山太
- 釣果
- キス 13センチ〜16センチ 15匹
- 釣行場所
- 静岡県清富士市五貫島
- 日時
- 2024年6月16日 5時30分〜10時
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- ロッド:アルティメイトスペック 33−410
リール:スーパーエアロXT
道糸 :砂紋PE×8 1号 200m (GOSEN)
力糸 :テクミーテーパー力糸 0.6号〜6号 13m(GOSEN)
モトス:スーパーホンテロンGP 1.5号(GOSEN)
ハリス:スーパーホンテロンGP 0.6号(GOSEN)
ハリ :競技キススペシャル 4号 10本針
おもり:自作天秤 27号
餌 :赤イソメ(ジャリメ)
6月16日に静岡県富士市五貫島で投げ釣りを行った。
4色手前でピンキスより少し大きいとの事。4色投げて2色前さびくがアタリはない。
隣で竿を出していた功さんが3色半でアタリを取っている。2連掛けに成功。
同じポイントを狙うが私の竿にはアタリがこない。横でポツポツと釣り上げている。
3色半中心にゆっくりさびくか止めておくくらいのスピードで狭い範囲のキスを釣っているようだ。
アタリはなく、すぐに移動。しばらく4色から手前を探るとようやくアタリが来た。回収するとキスが付いているのを確認。
しかし!!巻き上げるスピードが遅かったせいでキスの後ろから波が追い付き、キスを外して仕掛けがぐちゃぐちゃ状態。
気を取り直して場所を移動。すでに功さんが7匹釣っているのに対して私は0匹。投げるポイントを変えて4色より遠くに投げた。
手前がごろた石の為、道糸を太く設定。砂紋×8 1号200mを使用していたが、6色くらい投げることが出来た。
ゆっくりさびくと5色半切って大体5.2色付近で駆け上がりを発見。
同じ色の中に半分(12.5m)の白いマーカーがあるので細かい釣りが簡単にできる。
するとすぐにブルブルブルと長いアタリ。少しさびいて回収すると上がってきたのはキスの3連。
そこから同じ距離を移動しながら釣り歩く。2連、3連と釣り上げた。
奥と手前も探るがアタリがあるのは5.2色〜5色まで。
朝と違うのは潮が動き出して上げてきたことと、餌の大きさを変えたこと
。大きくエサを付けることによりアタリが出やすくなった。
また、最近この場所で「アタリがあるが乗らない(針に掛からない)」事が多い。
キスが口先だけを使い、奥まで食い込まない。
実際に針掛かりが甘く、釣り上げても波打ち際からクーラーボックスに運ぶまでに針が外れることもしばしある。
このような場合は針の号数や形状を変えたり、仕掛けを新しい物にしたりと変化をつけると良い。
私はもらった26号の錘にチェンジし同じ5.2色狙いだが、横に移動し違う群れを探す感じで釣り歩いた。
最後の2投で、2連、3連し、10時までで15匹で納竿とした。功さんは17匹で納竿。
小雨が降る中の釣りだったが楽しく釣りが出来た。
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