遠投には砂紋が威力を発揮! 静岡県
2014/07/27
- 名前
- 小野山 太
- 釣果
- シロギス 14センチ〜18センチ 7匹
- 釣行場所
- 静岡県千浜海岸
- 日時
- 7月26日
- フィッシングスタイル
- 投げ釣り
- タックルデータ
- 竿:ダイワ ハテラス33−400
リール:シマノ スーパーエアロXT
道糸:砂紋0.6号200m、 砂紋0.4号250m
力糸:ゴーセンテクミーテーパー力糸遠州0.6号〜6.5号〜6号、
重り:自作天秤28号、
モトス:ゴーセンフロロファイタージュード1.25号ハリ間隔30センチくらい、
ハリス:ゴーセンホンテロン0.6号3センチくらい、
ハリ:湘南キス5号6本〜4針
餌:赤イソメ、チロリ
7月26日に静岡県の千浜海岸で投げ釣りを行った。
うねりが入り波が高く、手前は狙えそうに無かったが、ここ数日この浜で30匹ほどの釣果があったので竿を出した。
本来なら8本針で数を狙うのだが、海を見て、針数を5本に落とし、沖瀬があるところにキャスト、7色手前に落ち、ゆっくりとさびく。すると6色半切ったところでブルブルとキスのアタリがきた。回収すると、16センチくらいのキスが掛かっていた。
今度は手前を攻めて見る5色くらいからゆっくりとさびくがあたりは無し。回収すると仕掛けがぐちゃぐちゃ。手前はあきらめて遠投勝負。
波はあるがゴミは無いので道糸をチェンジ、砂紋0.6号から0.4号に換え、針数も4本に落としフルキャスト。7 色〜6色を狙った。
ポツポツと釣り上げ、少しずつ場所を移動。最高2連掛けに成功。サイズは14センチ〜18センチのキス、2時間で7匹釣る事が出来た。
水温が高くなってきて、手前で釣れる時期がやってきた。この日のように海が荒れていると遠投になってしまうが、波が落ち着いたときは手前で釣れるチャンス。
沖瀬があるところを狙うか、ワンドになって少し深いところがポイント。日ムラ場所ムラがあるのでキスが居る場所を探してこまめに移動するのが釣果をのばすコツとなる。これからが楽しみである。
▲ページのトップに戻る