慣れぬ海でも剛戦で果敢にチャレンジ 香川県・高知県
2016/01/13
- 名前
- 林 隆之
- 釣果
- アジ25cm 2匹
- 釣行場所
- 香川県丸亀市
高知県高知市 - 日時
- 2015年11月22日(日)〜23日(月)
- フィッシングスタイル
- アジング
シーバス - タックルデータ
- アジング
借り物アジングタックル
シーバス
ロッド:Foojin'AD BEAST BRAWL 95MH(APIA)
リール:Spinfisher V4500(PENN)
ライン:剛戦ジギング8ブレイド 2号
リーダー:剛戦 X リーダーFC 10号
11月21日(土)に香川県で開催された濱本国彦プロ主催のアングラーの祭典「SWAP」に参加した翌日の22日、急遽短時間であるが仲間とアジングへ。
アジングに行く予定ではなかったためライトタックルを持ってきておらず、仲間が持ってきていた予備を借りて実釣開始。
千葉県がホームですが、実際香川県で釣りをすることが初めて。雰囲気もまったく違っていた。千葉では明暗がありスロープがありと比較的ポイントを絞りやすい状況。しかし香川県は特に何もない中、若干流れに変化があるかというところだった。
流れを探り続けて、約1時間。何も反応はない。
ボトムを中心に流していくことを続け、やっとアジがヒット。しかも2連発。
それもつかの間、すぐにあたりは無くなり、この日は2匹で終了となった。
翌日の23日は、高知県へ移動。
高知市内某河川の橋脚を中心にシャロ―ミノーのドリフトの釣り。そう、この時期といえば高知県では大型のタイリクスズキが狙える。
雨がポツポツと降り、干潮から上げ潮が効いてきた。
上げ潮3部程の時だった。上げ潮に乗せて橋脚の際を流した。その時だった。大きな水しぶきを上げてルアー目がけて派手にバイト。その姿は1mに迫る巨体だった。
しかし、見切られたのかルアーの真後ろに魚は現れ、ルアーは弾き飛ばされた。
残念ながら掛ける事は出来なかった。
しかし、あの巨体は紛れもなくタイリクスズキ。
この悔しさがあるからこそ狙いたくなる。
まさにアングラーにとっての夢のターゲットだ。

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