ゴーセンフィールドスタッフの佐藤です。少し前のレポートになりますが、10月の報告をさせていただきます。
台風が過ぎ、4日目という事で、シーバスも入って来てると思い激戦区へ、向かいました。
やはり先行者多数。しかし、私がいつも撃つ場所は撃たれた後なのか、幸いにも人がいませんでした。一人、木を挟んだ5メートル横に先行者がいました。落ち鮎パターンなのか、ビックベイトをキャストしていました。
私は、落ち鮎は、あまり意識しません。確かに、メインベイトなんですが・・・
激戦区が台風直後でゲキゲキ戦区なのです。潮は上げているのですが、川の流れの方が勝ってて、水の色もいい感じ。そしてキャスト。しかしいつもの石にあたらない。
ルアーをチェンジし、またキャスト。石にあたる。その後も大石にコンコンと軽くあてては、リーリングスピードを緩めての繰り返し。すると、ゴンッとハッキリした、バイト、今日は確実に食いに来ている。
ドラグを少し締め、フッキング。さすが、秋のシーバスはパワーがある。ハンドランディングする為、釣ってる場所から飛び降り、水面近くに移動。手前で何度か、エラ洗いするが、ガッチリ下顎をキャッチ。それでも頭を振る。
その後も、同様の攻め方で2本追加して、1時間で、3本。
大きな石が多い場所なので、ラインは単色の見やすいものが使いやすく、ゴーセンの
えぎ人SPは、重宝しています。