- 名前
- 佐藤 幸三
- 釣果
- シーバス 81.0センチ 80.2センチ 78.0センチ 73.0センチ 72.0センチ 60.5センチ
- 釣行場所
- 兵庫県
- 日時
- 2017年10月27日 8:30AM〜9:35AM
- フィッシングスタイル
- ルアーフィッシング
- タックルデータ
- ロッド G CRAFT MWS-972-PE
リール シマノ’04ステラC3000
ルアー Megabass X-80 改など
ライン GOSEN えぎ人SP 1号
リーダーGOSEN フロロファイターROOTS X 4号
ゴーセンフィールドスタッフの佐藤です。連チャンで行ってきました!
昨日より1時間速フィールドに着きましたが、相変わらず先行者あり。昨日と同じ車も停まっていました。しかしながら私がいつも撃つ場所は人がいない。いないのには、理由があります。
大石、沈み根が多く、普通にリーリングするとルアーロストするし、ビックベイトのように、
ルアーコントロールしにくいモノも引っかかりやすい。後、余程慣れてないとタモでランディングするのが難しい場所なので、皆、嫌がる場所なんです。
私は、ハンドランディングしかやらないし、障害物が多い方が魚が止まりやすいし、特にデーゲームでは、障害物の影にシーバスがいる事が多い。それが私にとっては釣りやすいのです。
昨日より若干水位は落ちてるものの、流れもあるし、水の色もいい。昨日より少しレンジを下げたルアーでスタート。
大石にコンコンとあたる。一投目からチェイスがあった。確実にいる!
アップクロスにキャストして、流れに乗せてリーリング。ゴンッと同時にドラグが鳴る、昨日よりデカイかも。少しドラグを締めてフッキングと同時にまたドラグが鳴る。やっぱりデカイかも。でも魚に主導権を譲ると大石や障害物でやられてしまうので、少し強引にやり取りする。
水面を割ってエラ洗い。80くらいはありそう。
釣ってる場所から飛び降り、手前の3個の岩をかわしてランディング。必死に頭を振り続ける。フックが少し伸びてた。計ると、80.2センチ、肉厚のシーバスだった。
この場所では確実に食いに来てる。飛び降りるのがしんどいので、その場所からルアーチェンジしキャスト。また、ヒット!今度は81.0センチ。
ルアーをトップに変え流れに乗せて引いてくると、ドッカーンと60.5センチ。トップはこの一匹だけ。そしてルアーチェンジ、またヒットまたヒット!
もう汗だくだが、またキャスト。そしてヒット、またヒット。
周りを見るとあれだけいた釣り人は、一人もいなくなっていた。80オーバー2本を含む6本のシーバスをゲット。あー重たい。
後で見ると、22センチの落ち鮎食べていました。
いやー!ゴーセンのラインは本当に強い。

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