信頼の剛戦とCAST‐8で挑むライトジギング 山口県
2019/01/15
- 名前
- 礒亀 智
- 釣果
- サワラ、マダイ、クロダイ
- 釣行場所
- 岩国沖
- 日時
- 平成31年1月3日
中潮(月輝面8.2%)、7時47分:305cm 満潮:岩国 - フィッシングスタイル
- ライトジギング
- タックルデータ
- ロッド :マイクロジギング用ロッド 他
リール:ツインパワーSW(SHIMANO) 他
ライン:
剛戦JIGGING8ブレイド30lb(1.5号)(GOSEN)
CAST−8 25lb(1.2号)(GOSEN)
剛戦LEADER FC 20Lbs,#5 (GOSEN)
剛戦LEADER FC 24Lbs,#6 (GOSEN)
明けましておめでとうございます。
2018年は、西日本豪雨災害、北海道地震、日本各地で台風の被害も大きく、2018年を象徴する漢字一字が「災」となりましたが、本当に大変な年でした。
被災者の皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、災害復興はこれからですが、2019年は、少しでも明るく、皆様が笑顔で釣りを楽しめる良い年になるよう願っております。
私の初釣りは、2日のメバル釣りだったが、3日は広島廿日市から出船する魚籠さんにお世話になり、シーズン終盤となるライトジギングで、状況が悪ければウマズラ、メバルを釣ろうということになり出船した。
魚籠の船長は、釣りに対する視野も大きく、釣った魚も最高の状態で食されるよう全て丁寧に神経締めまでしてくれる。また、釣っている間も、常に釣れるようアドバイスしてくれる頼もしい船長である。
出船後、ベイトとなる鰯の群れを探しながら移動していく。このベイトを見つけるのが非常に難しいのだが、船長の経験や鋭い勘で、早々に良い群れを見つけだしてくれた。
後は、この群れにサワラやタイなどのフィッシュイーターがどれくらい付いているかなのだが、時を経たずして、一投目で私の横で良型のサワラがヒット。
その後も船中、サワラ・マダイが次つぎにヒット、お祭り状態となった。
そんな中、私だけアタリすらない状況が続く。リトリーブスピードを変え、11月に良くヒットしたジグを試すが、やはり答えがでない。
船長が、私が使用しているジグを見て、今そのジグでは駄目だから、これを使ってとマル秘ジグを貸してくれた。
これで、さあやるぞと意気込んだが、残念なことに潮が緩くなり、次の潮待ちとなる。
この時点で、今日はライトジギングで通すことになったのだが、もしかして今日はノーフィッシュで終わるのでないかと思うくらい、アタリすらない時間が続く。
昼前になり、潮が良い感じで動き出す、ジグの動きをイメージしながら邪念を捨てリトリーブする、すると着底後、直ぐ待望のアタリがあり、無事、フッキングに持ち込んだ。海面に浮上してきたのは、良型のサワラ!船長が無事ランディングしてくれ、呪縛は解けた。
そこからは、今までが嘘のようにアタリが続き、結果、貴重な良型サワラ2本、65、57cmのマダイ2枚、クロダイ1枚と大満足の釣果で終えることができた。
今回、私が今回使用した 剛戦JIGGING8ブレイド30lb(1.5号)とCAST−8 25lb(1.2号)共に8ブレイドによる滑らかな使用感、そして信頼できる強度を併せ持ち、本当に安心してサワラや大ダイと駆け引きできる。
また、瀬戸内の速い潮のなかで軽いジグを使用しても、底取りも容易で、フォールでの魚のアタリもラインで取ることが出来る良いラインである。
皆さんにも、是非とも試して頂き、2019年のルアーフィッシングを存分に楽しんで頂きたい。
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